もち村流<絶望した時、死にたくなった時>の対処法
みなさまおはようございます!
今日は寒い!なんだかやる気が出ない!(いつも)もち村です。
本日は、<絶望した時、死にたくなった時>の対処法を書いていこうと思います。
私は、2020年の1月が最も調子が悪かったのです。
母や祖母には相談できず、毎日1分1秒ずっと「死にたい」と思っていました。
おすすめはしませんが、「完全自殺マニュアル」という本を読んでみたり、電車の時刻表を調べてみたり、死んだ後、母親が困らないように銀行の暗証番号や各種ID、パスワードをまとめたメモ帳を作ったりと着々と死ぬ準備をしていました。
カウンセラーさんにもなかなか相談できず、毎日泣いてばかりいました。
うつ病や双極性障害には避けて通れない課題と思います。また、病院には行っていないけど潜在的な鬱の人、コロナで収入が減ったりお仕事がなくなって生活が立ち行かなくなった人、持病があり回復の目処が立たない人、いろいろ、死にたくなる要素というのは人それぞれあります。
「もう死ぬしかない」という思いにとらわれて、焦りばかり募って、とても苦しいですね。
今日は、ささやかですが私が実践した、その「苦しさ」からちょっとでも離れられる方法をお教えします。
私は入院をしていないので、入院は除外しています。
もちろん全部やれとは言いません。できそうなことをピックアップしてください。
全部で4個あります。
①病院に行って薬をもらう
まずはじめに病院ですが、コロナの影響で初診を受け付けてない病院が増えていると聞きました。それでも、1度電話をして、「死にたい。」の一言だけ言ってみましょう。口コミとか良い医者かはもうこの際つべこべ言ってられません。1件予約が取れても、次々に電話をして1番早く診てくれるところを探しましょう。行けるなら、隣の県まで行ってもいいです。コロナとかこの際どうでもいいのです。大切なのは死にたい苦しさから早く解放されることです。
無事に薬をもらえたとしても、今度は薬が効くまでの期間があります。すぐ効く薬もあれば、2週間かかる薬もあります。「これ、全然効かないじゃん!」とすぐ飲むのを放棄せず、事項②で紹介する方法でとにかく時間が過ぎるのを待ちましょう。
②寝る
睡眠薬を使ってもなんでもいいです。寝ましょう。昼も夜も関係ありません。とにかく寝ます。食っちゃ寝上等。眠れない方は、事項③で紹介するアイテムを使ってみてください。
③補助的アイテムを使う
iHarbやアマゾンで手に入る、レスキューレメディという商品があります。
また、「届くまで待てない!!!」という方、お近くに「ニールズヤード」というお店はありますか?
ニールズヤードの店舗においてある、ファイフラワーレメディもおすすめです。
個人的にはレスキューの方が効き目が早いです。
心を落ち着けて、眠りやすくしてくれます。
ナイトタイプもありますので、お好きな方を選んでください。
④自死遺族のブログを読む
ベッドで横になって眠れない時、私はよく自死遺族の方々のブログを読んでいました。
私が死んでも母は悲しまない、って思い込んでいたのですが、自殺の方法を調べるにつれ、自死遺族の方々のブログにたどり着き、衝撃を受けました。
皆、後悔、悲しみ、自身に対する怒り、世間の目に苦しんでいました。
読めとはいいませんが、自分の死後の家族の思いを知るつもりになって、読んでみてください。
以上4点お伝えしました。
辛いし、苦しい期間だと思います。でもトンネルには終わりがあるし、冬が終われば春が必ずきます。雨もずっと降り続くわけではありません。
とにかく、時間が経つのを待ってください。最高の特効薬は時間です。
1日、1日とすぎて行けば、必ず苦しみの終わりがきます。
ぼちぼち、1日を受け流すように生きましょう。
では!
今日も1日、頑張るぞい!!!